Ninja1000SX‬ツーリングレポート [Full Notch !]

最盛期は月間平均3000kmほど走ってた関東在住ライダーのツーリングBlog。

ツーリングレポートやKawasakiの話題を中心に書いていきます。

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今年はレース観戦を強化していこうと考えていることもあり、デジカメを新調しました。 

購入したのは、CanonのPower Shot SX60HS。
いわゆるネオ一眼というジャンルの商品です。

今まではSX30 ISという、2010年に発売された機種を使用していましたので、
直系の後継機種ということになります。

SX30 ISは素子がCCDということもあって連写が不得手であることと、
当時は及第点だったものの、さすがに4年前の機種ということで
昨今の裏面照射CMOSとくらべてしまうと高感度時のノイズが酷く
雲天〜夜間での使用に難があったので、ここらで刷新ということになりました。
IMG_4535
 




はじめにネオ一眼というジャンルを簡単に説明しておきますと、
基本的には光学ファインダーがなく、EVFを装備した一眼カメラなので
語意としては「ミラーレス一眼」というジャンルに含まれますが、
一般的にミラーレス一眼(ミラーレス機)という場合はレンズ交換式カメラのみを指し、
ネオ一眼はコンパクトカメラに分類されることが殆どです。
IMG_4554
 




また、小さい筐体・レンズで高倍率を実現するのと引き換えに、
撮像素子(フィルムにあたる光を検知する装置)が小さくなっています。

そのため、フルサイズやAPS-Cサイズの撮像素子を搭載する
一眼レフ・ミラーレス一眼に比べてノイズや色移りが出やすく、
長時間露光(Bulb)といった機能も省かれていることが多いです。 
撮像クオリティとレンズクオリティのトレードオフといった感じですね。


参考までに、SX60 HSの最大望遠時のレンズはこんな感じ。
光学65倍、フルサイズ機と同倍率に換算して1365mmあります。
IMG_4588


同じCanonの1200mmレンズはこんなことになっちゃいます。
ちなみにお値段980万円。



 



さて閑話休題、この土日を使って早速購入したレンズの試し撮りに
お馴染み若洲公園に行ってきました。
以下、掲載した画像はBlog用にリサイズ済みですのでご注意下さい。
(レタッチ・トリミングは無し)


まずは土曜の夜撮。これがワイド端。21mmでF値は3.4から。
IMG_4539
 

中央の工場にズームしてみます。
結構寄れましたね。これで半分いかないくらい。
IMG_4538
 

最大望遠だとこうなります。
普段は十分高速なのですが、光量の少ない環境で高倍率撮影をすると
ピント合わせが非常に遅く(1〜2秒程度)なります。ピントを見失ったりすることも。
MFでも合わせられますが、EVFなのでどうしても限界があるのと
操作がリングではなくボタンなので少し煩雑かもしれません。
IMG_4537

 

今度は少し明るい被写体を選んで、ライトアップされた東京ゲートブリッジ。
IMG_0062


寄って・・・
IMG_4555
 

寄り切るとこんな感じ。
光学65倍の威力はこの構図の自由さにあります。
航空機やモータースポーツといった近接しての撮影が不可能な被写体で
威力を発揮してくれますね。
IMG_4558
 



駐車場の照明しかない環境で雲台のみを使って撮影しましたが、
思いの外心配していたノイズ感が少なく、パッキリ絵が出ています。
黒つぶれや白飛びも当然ありますが、許容範囲に収まっているかなという印象。
IMG_4545



一眼向けのズームレンズは、100-400や200-400といった具合に
望遠撮影専用であることが多いですが、こいつはワイド端も21mmからなので
近い被写体でも不足を感じることはありません。

マクロ撮影も0cmから。つまりレンズ上に直接置いた被写体も撮影可能。
IMG_4546
 



 



日は変わって日曜日、まずは城南島で羽田への到着便を撮影。
手ブレ補正がかなり賢くなっているので、手持ち撮影で思い切って寄って行っても
被写体を捉えるのは容易です。
IMG_4568


エンジンまでしっかり寄れています。
フラップやランディングギアもしっかり観察できますね。
IMG_0166
 


途中風向きが変わったので、一度アプローチした機がRW変更のため再上昇。
連写性能が秒間6.4枚あるので、進路上に待ち構えて連写してしまえば
それなりにしっかりしたフレーミングが可能です。

RAW記録にすると秒間1枚程度まで落ちてしまうので
JPEG記録のほうがいいかも。
メモリーカード依存かもしれないので別途検証が必要ですねー。

あと電子シャッターの関係上、撮影中にはファインダーがブラックアウトしてしまい
被写体が確認できません。ある程度予想をつけて追う必要があるかも。
IMG_0180
 


RW変わって飛行機が頭上を飛ばなくなってしまったので、野良猫をパシャパシャして退散です。
この機種はWi-Fiを搭載しているので、PCやスマートフォンがあれば
撮影した映像をリアルタイムに無線転送することが可能。
撮影の合間合間にTwitterやFbで共有したり、レタッチして遊んだりできます。
IMG_0156




再度若洲公園に移動し、ゲートブリッジの歩道上から夕日を狙います。
歩道は17時に閉鎖されてしまうので、日没の撮影は冬の間しかできませんね。
IMG_0218

 


徐々に暮れていきます。発電用風車のシルエットが美しい。
IMG_0272
 


そして日没。
さすがに直接太陽を狙うとコントラスト差が強すぎて厳しいものがありますね。
IMG_0371
 

引きの構図でトラスと一緒に。
この日は空気が乾燥していて、あまり綺麗に夕焼けしてくれませんでした。
IMG_0373


雲が少ないので空のグラデーションが綺麗に出ますね。
反面映すものが少なくて、画的には退屈w
IMG_0378

 

日没後は歩道から降りて黄昏時を撮影。
IMG_0441
 

なめらかな道路部の曲線が美しいです。
ゲートブリッジはトラスの無骨感と走行路の曲線の対比がとてもいいですね。
IMG_0470

 

 

良い点
・なんといっても光学65倍
・連写速度に満足
・サーボAFが賢い
・EVFが従来機と比較して高性能
・バッテリに余裕あり(のべ3時間、気温6〜8度で400枚撮影しつつ頻繁にWi-Fi起動しても警告出ず)
・起動や終了も不満ないレベルで高速
・二軸バリアングル液晶

悪い点
・連写中にEVFが使えない
・夜撮時のピント合わせに難あり
・ ISO800超でのノイズ感(ただしネオ一眼としては及第点)
・付属のレンズキャップが外れやすい 

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