年の瀬も近いですが気圧の関係か非常に暖かく、
都内では15度を超える日もある暖冬。
来年の野菜の収穫が心配になりつつも、
それはそれとしてツーリングにはありがたい気候です。
とはいえさすがに高い山は走れないということで、
一路海沿いに浜松まで。
今日はタイトルの通りエアーパークこと航空自衛隊浜松広報館への観光がメインなので
サクサクっと東名高速で。浜松までノンストップ走行のつもりでしたが、
景色があまりにもよかったので由比PAで休憩します。
浜松西で高速を降りたら10分ほどで到着。
ブルーインパルスのセイバーがお出迎えしてくれます。
屋外にもちらほらと展示機が。
駐車場の時点ですでにテンションが上がってしまいます。
飛行機だけでなく武装やレーダーなんかも展示してあるんですね。
航空祭でもなければ間近でみることができないですし、
航空祭は人出がすごくてなかなか足を運べないので広報館は貴重です。
早速館内に。
建物は「展示資料館」と「展示格納庫」に分かれており、
互いに行き来ができます。まずは展示格納庫から観覧。
広大な格納庫には所狭しと現役を退いた機体たちが並べられており、
戦後すぐのレシプロ練習機から同型後継機が活躍中の機体までつぶさに観察できます。
こちらは救難ヘリ。
こちらはBIのT-2ですね。コクピットに入って記念撮影できる機体もおおいです。
展示機は周囲360度どの角度からでも観察できるように配置されており、
ノーズからテールまでぐるっと回って観察が可能。
現役機だと蓋されてることがおおいエンジン内部なんかも
じっくり観察できます。
星形のレシプロエンジン。
プロペラの可変ピッチ機構なんかはなかなかお目にかかる機会がないです。
展示格納庫の入口側は2回にもフロアがあり、見下ろすアングルでも観覧できます。
こちらは天井吊りのゼロ戦。
個人的に萌えるのが、各種装備に書かれた注意書きのペイントや
操作マニュアルなどなど。
模型をやる人なんかはディテールアップに必須の部分ですが、
案外「のるな」「おすな」「さわるな」なんて
道路標識みたいな記述も多いんですね。
展示格納庫から2回の空中回廊を伝って展示資料館へ。
まず目に入ってくるのがF-2のモックアップ。
残念ながら本物ではなく、機体も右翼がないのですが、
レドームやエアブレーキなんかもしっかり作りこんであって
資料としての興味を引くには十分すぎるほど。
ブレンデッドウィングボディの曲線が美しいですね。
F-1も展示してあり、
こちらは機内の点検口を開いて内部機器も展示してあります。
エンジンのカットモデルなんかも展示。
パワーと轟音からアバウトで雑なイメージを受けるジェットエンジンですが、
実のところ細かい配管がびっしり詰まってて本当に精密な機器なんですよね。
ジェットエンジンのタービン翼なんかは
なかなか組みつけられた形で見ることができないので、
カットモデルは見てて飽きません。
搭載機器や武装、補機なんかの展示も豊富。
高射砲も間近で見るといろんなパネルがついてて
単にトリガーだけがあるデカい機関銃のイメージが覆されました。
あとは映像資料や説明のパネルもたくさんありました。
今日は見なかったのですが広報映画の上映なんかも行われています。
展示を楽しんだら、館内のラウンジでお昼ごはん。
こちらは自衛隊オリジナルの「撃」カレー。
ついでにホットケーキ。これは特に自衛隊に関係ないやつw
今日は足早に回りましたが、展示をしっかり見るなら丸一日は確実につぶせますね。
1人だとシミュレータや体験プログラムに申し込むのに勇気がいるので
連れ立ってくるほうがいいかもしれませんw
帰りは少し新金谷に寄り道して、
大井川鉄道のSLを眺めて帰ることに。
トーマス号は時間が合えばみようと思っていましたが、
ちょうど山のほうに運行中で1時間ほど戻ってこないようなので、またの機会に。
新金谷の構内には旧客車から私鉄特急までいろんな車両が並んでて楽しいですね。
またこっちにも来たいです。
そんなこんなで、観光メインのツーリングはサクっと終了。
帰りにモトプラさんにご挨拶して帰宅となりました。
本日の走行距離は、ほとんど行って帰るだけの560.7km
ODOは16464+53656で70120kmになりました。
納車から23ヶ月にして7万km突破です!!
都内では15度を超える日もある暖冬。
来年の野菜の収穫が心配になりつつも、
それはそれとしてツーリングにはありがたい気候です。
とはいえさすがに高い山は走れないということで、
一路海沿いに浜松まで。
今日はタイトルの通りエアーパークこと航空自衛隊浜松広報館への観光がメインなので
サクサクっと東名高速で。浜松までノンストップ走行のつもりでしたが、
景色があまりにもよかったので由比PAで休憩します。
浜松西で高速を降りたら10分ほどで到着。
ブルーインパルスのセイバーがお出迎えしてくれます。
屋外にもちらほらと展示機が。
駐車場の時点ですでにテンションが上がってしまいます。
飛行機だけでなく武装やレーダーなんかも展示してあるんですね。
航空祭でもなければ間近でみることができないですし、
航空祭は人出がすごくてなかなか足を運べないので広報館は貴重です。
早速館内に。
建物は「展示資料館」と「展示格納庫」に分かれており、
互いに行き来ができます。まずは展示格納庫から観覧。
広大な格納庫には所狭しと現役を退いた機体たちが並べられており、
戦後すぐのレシプロ練習機から同型後継機が活躍中の機体までつぶさに観察できます。
こちらは救難ヘリ。
こちらはBIのT-2ですね。コクピットに入って記念撮影できる機体もおおいです。
展示機は周囲360度どの角度からでも観察できるように配置されており、
ノーズからテールまでぐるっと回って観察が可能。
現役機だと蓋されてることがおおいエンジン内部なんかも
じっくり観察できます。
星形のレシプロエンジン。
プロペラの可変ピッチ機構なんかはなかなかお目にかかる機会がないです。
展示格納庫の入口側は2回にもフロアがあり、見下ろすアングルでも観覧できます。
こちらは天井吊りのゼロ戦。
個人的に萌えるのが、各種装備に書かれた注意書きのペイントや
操作マニュアルなどなど。
模型をやる人なんかはディテールアップに必須の部分ですが、
案外「のるな」「おすな」「さわるな」なんて
道路標識みたいな記述も多いんですね。
展示格納庫から2回の空中回廊を伝って展示資料館へ。
まず目に入ってくるのがF-2のモックアップ。
残念ながら本物ではなく、機体も右翼がないのですが、
レドームやエアブレーキなんかもしっかり作りこんであって
資料としての興味を引くには十分すぎるほど。
ブレンデッドウィングボディの曲線が美しいですね。
F-1も展示してあり、
こちらは機内の点検口を開いて内部機器も展示してあります。
エンジンのカットモデルなんかも展示。
パワーと轟音からアバウトで雑なイメージを受けるジェットエンジンですが、
実のところ細かい配管がびっしり詰まってて本当に精密な機器なんですよね。
ジェットエンジンのタービン翼なんかは
なかなか組みつけられた形で見ることができないので、
カットモデルは見てて飽きません。
搭載機器や武装、補機なんかの展示も豊富。
高射砲も間近で見るといろんなパネルがついてて
単にトリガーだけがあるデカい機関銃のイメージが覆されました。
あとは映像資料や説明のパネルもたくさんありました。
今日は見なかったのですが広報映画の上映なんかも行われています。
展示を楽しんだら、館内のラウンジでお昼ごはん。
こちらは自衛隊オリジナルの「撃」カレー。
ついでにホットケーキ。これは特に自衛隊に関係ないやつw
今日は足早に回りましたが、展示をしっかり見るなら丸一日は確実につぶせますね。
1人だとシミュレータや体験プログラムに申し込むのに勇気がいるので
連れ立ってくるほうがいいかもしれませんw
帰りは少し新金谷に寄り道して、
大井川鉄道のSLを眺めて帰ることに。
トーマス号は時間が合えばみようと思っていましたが、
ちょうど山のほうに運行中で1時間ほど戻ってこないようなので、またの機会に。
新金谷の構内には旧客車から私鉄特急までいろんな車両が並んでて楽しいですね。
またこっちにも来たいです。
そんなこんなで、観光メインのツーリングはサクっと終了。
帰りにモトプラさんにご挨拶して帰宅となりました。
本日の走行距離は、ほとんど行って帰るだけの560.7km
ODOは16464+53656で70120kmになりました。
納車から23ヶ月にして7万km突破です!!
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