Ninja1000SX‬ツーリングレポート [Full Notch !]

最盛期は月間平均3000kmほど走ってた関東在住ライダーのツーリングBlog。

ツーリングレポートやKawasakiの話題を中心に書いていきます。

Ninja650(13)
→Ninja1000(14)
→Ninja650(17)
→Ninja250(17 WTE)
→Ninja1000 SX(20)と乗り継いでいます。



ちょっと間があいてしまいましたが、
12日の土曜日に富山までツーリングしてきました。
出発はしっとり濡れた3:30。雨はこのあと降らない予報
峠道を乗り継いで楢峠で富山を目指そうツーリング




ルートはこんな感じ





が、慢心は禁物でしたw
最近予報にない雨雲の発生が多いですからね。
大橋JCTで外に出てから、東名の足柄山を超えるところまで
しっかり土砂降りを食らってしまいました。
幸先が悪いぜ・・・
大橋JCTから足柄まで土砂降り

 

 

幸い、足柄から先は雨が止んで曇り模様。
新城で高速を降りる頃には全身乾いていたので良しとしましょう。
ただし指は手袋の染料が色落ちしちゃってひどいことに・・・w
そういえばNinja650に乗り換えてから、
本格的な雨の長時間走行は初めてだったかも。
手袋の染料が色落ちしてひどいことに

 


さて、衣類も乾いたことだし、気を取り直して出発。
当初抜ける予定だった道が昨夜の大雨で通行止になっていたので
かなり回避を強いられました。まずは国道151号で東栄町方面へ。
大雨の通行止を迂回し、国道151号で東栄町方面

 


151は国道だけあって気持ちよく走りやすい道。
峠には霧がかかっていますが、雨の心配はなさそう。
ゆったり切り返して抜けていきます。
151は国道だけあって気持ちよく走りやすい道


 

その先は県道427号に入ります。
こちらは打って変わって中央線のないタイトな道路。
舗装のデコボコや落ち葉もたくさんあって、気が抜けない道です。
急なヘアピンは少ないので道が綺麗ならとてもいい道ですね。
県道427号は気が抜けない悪道

 


427号は高い杉林の中を抜けて行きます。
時間は8:00前。そろそろ太陽が高くなりはじめ、木漏れ日が眩しい。
県道427号は高い杉林の中を抜けて行く


 

峠を越えたらそのまま津具の街並みを抜けます。
雲が低く垂れ込めてはいますが、ところどころ青い空も覗き始めました。
津具の街並みを抜ける

 

427からは県道10号に抜け、進路を再度北へ。
もともとは県道32号からこの10号に抜けてくる予定だったのですが、
雨量規制値を超えたため東栄方面に迂回となりました。
県道10号に抜け、進路を再度北へ

 


県道10号もよく整備された走りやすい道です。
朝の雨で路面がダンプ状態なのが残念・・・
この時間まだ気温も低く、泥混じりのウェットパッチを踏むと
不意に滑るので走りは慎重に。
他のバイクに抜かされるくらいのゆったり走行で歩みを進めます。
県道10号はよく整備された走りやすい道

 

茶臼山高原道路への分岐をスルーしてさらに北へ。
この道も愛知の人が走ってるのをよく聞くので、
いい道なんだろうなあと思いつつ、ちゃんと走ったことがないですね。
このへんから一瞬長野県へ入ります。
茶臼山高原道路への分岐をスルーしてさらに北へ

 




県道10号から根羽村を経由し、今度は県道101号に乗り換えます。
県道101号で2kmだけ愛知県に再入国し、ゆるやかな道で峠を越えます。
ここは霧が深くて路面は完全にウェットでした。
県道101号で2kmだけ愛知県に再入国




そのまま道なりに、すぐに岐阜県に越境。
この先はしばらく岐阜県。縦断すると結構な距離がありますよね。
こんどは岐阜へ。しばらく岐阜を抜ける




山を降りたら、矢作で国道257に乗り換え。
恵那方面を目指します。
矢作で国道257に乗り換えて恵那へ





空は雲が少しづつ晴れてきて、時折直射日光も浴びるように。
このまま天気が持ってくれることを祈りつつ走ります。
空は雲が少しづつ晴れてきて、時折直射日光も




阿木川ダムを越えたら恵那市街。
市街地の直上にダムがあるの、地味に怖いな・・・w
阿木川ダムを越えたら恵那市街




ダムの堤体から道を降り、恵那市街を見つめます。
晴れてれば飛騨の山を背景にいい景色が見えそうなスポットです。
恵那を通過する頃、時間は9:00。
晴れてれば飛騨の山を背景にいい景色が見えそうなスポット


 

恵那の市街地をスルーしたら、県道72号の脇をそれて恵那峡を渡ります。
大井ダム直下の東雲橋はすれ違いなしの片側通行。
改修されたのか綺麗になっていますね。
大井ダム直下の東雲橋はすれ違いなしの片側通行

 

見上げるのは2015年にできたばかりの東雲大橋。
あちらが県道72号に指定されています。
2015年にできたばかりの東雲大橋

 


橋を渡ったら県道72号に合流。
相変わらずどっちつかずの天候。
相変わらずどっちつかずの天候

 


蛭川を越えたら道は一気に峠道に。
深い緑の中をヘアピンの連続で一気に駆け上がります。
県道72号は蛭川を越えたら道は一気に峠道




上りも下りもヘアピンの連続。
舗装はそんなに汚くない様子ですが、どうにも路面がウェットでつらい。
木漏れ日のコントラストも、この天候では視界の邪魔にしかなりませんw
春頃の晴れた日に走るともっと違う印象の道になりそうですねえ。
ヘアピンたくさんあるのできっと楽しい。
楽しい道だけにウェットコンディションは残念




峠を下り切ると、県道72号は県道70号に突き当たります。
ここで進路を一旦西へ切り替え、白川方面へ。
山のこっち側は晴れ間が広いですね。
県道70号で白河方面に転進




沿道にはピンク色の綺麗な花が咲いていました。
この季節になってもまだ鮮やかな花が見られるのはいいですね。
8月なのにピンクの綺麗な花




70号をそのまま西へ。
太陽が顔をだすと、ぱっと地面が明るくなり、
鮮やかな緑が目に入ってきます。
さっきまで走ってたどんよりした峠道とは対照的な景色。
県道70号走行中には晴れ間が出てくる




黒川沿いは断崖絶壁の連続。
切り取られた斜面と落石防止ネットはすごい圧迫感。
一部だけネットが新しいのが、また生々しい。
黒川沿いは断崖絶壁の連続




白川に到着したら時間は10:00。
国道41号で進路を再び北へ。
白川からは国道41号で北へ




国道41号はずっと高山本線と並走します。
鉄道は道路より勾配や曲線に弱いので、カーブがゆるやかで綺麗です。
高速道路のほうが高規格ですが、そこまでいくと殆どトンネルになっちゃいますからね。
国道41号はずっと高山本線と並走





飛騨金山からは、少し41号を離れて県道86号へ。
坂ノ東あたりで道草()を食っている間に、空はすっかり晴れ模様。
時間はここで12時に。
飛騨金山からは国道41号を離れて県道86号へ




馬瀬川第二ダムがつくるのは八坂湖。
低いですが川幅が広くて綺麗なダムですね。
馬瀬川第二ダムを通過




湖は濃いエメラルドグリーン。
空の青とのコントラストが綺麗です。
八坂湖は濃いエメラルドグリーン




少し登ったら、今度は岩屋ダム。
こちらはロックフィルなので切り立ったコンクリートではなく
山なりの岩積みの表面です。
岩屋ダムはロックフィルダム




岩屋ダムの東仙峡金山湖からは県道431号に折れ、さらに続いて西村ダム。
こちらは発電用の低いダムですが、放水されていると迫力がありますね。
こんなに低いダムで発電できるのか?と思ったら、
馬瀬川から山を越えて東側の飛騨側に放流されているとのこと。
東仙峡金山湖からは県道431号に折れ西村ダムへ




ゲート開いていることもあって、川底の砂利が見えるくらいの湖の浅さ。
ザーという水流の音が涼しさを感じさせてくれます。
放水中の西村ダムは底が見えるくらい浅い




県道431号をゆったり進みます。
空はどんどん雲がなくなっていき、もうほとんどが青い空。
県道431号をゆったり進む




国道257号に突き当たったら下呂方面へ下り、
再度国道41号との重複区間に入ります。
国道257号に突き当たったら下呂方面へ




真夏の高く積もった積乱雲を真下から。
空も高く澄んでいて、青色がすごく深いですね。
こういう空は眺めているだけで気分が落ち着きます。
夏の空は眺めているだけで気分が落ち着く




高山本線の特急としばし並走する場面も、国道41号(国道471号)の醍醐味ですよね。
線路のカーブは綺麗で、走ったら楽しそうだなあといつも思いますw
高山本線の特急と並走するのは国道41号の醍醐味



高山市を越えて飛騨古川に入ったら少し寄り道。
県道90号を登って、道の駅飛騨古川いぶしで小休止。
晴れて暑くなってきたので、早めに水分補給です。
県道90号に寄り道




影のくっきり具合が夏ですねー。
朝の霧の中と同じ日とは思えない。
寄り道して道の駅飛騨古川いぶしで小休止




水分補給が終わったら再度国道に戻ります。
対岸の飛騨古川を横目にみつつ、すいすい走行。
飛騨古川を横目にみつつすいすい走行




飛騨細江で国道41号と別れ、しばし国道360号と重複したのち、
国道471号と国道472との重複区間は、山岳区間に入ります。
幹線国道は一気に山間の様相に変化。この先は楢峠です。
時間は15時。ここからが今日のメインチャレンジです。
国道471号と国道472との重複区間は、山岳区間へ




富山市街までは60kmほど。最寄りの街である八尾でも45kmほどあります。
長く深い峠道です。この道は険しく、積雪量が多いものの
交通量が少なく除雪がされないため、
積雪が始まってから自然に雪解けする11月〜6月は通行止。
さらに土砂災害も多く、その貴重な開通期間も閉鎖されることがあり、
開かずの峠と呼ばれているとかなんとか。
楢峠で富山市街までは60kmほど




山岳区間に入ってわずか1km。すでに道はこんな感じに。
道路中央には苔どころか雑草がしっかり根付いており、
舗装路もすでに草臥れて砂利道のようになっています。
これを40km・・・超えるのか・・・
天候も悪化してきて、不安が脳裏によぎります。
楢峠アプローチのわずか1kmで舗装がぶっこわれ




さらに行くこと1.5km。巨大な枯れ枝が右の轍を通せんぼ。
この位置にある障害物が意味するところは、
「4輪はここ数時間通ってない」ということ。どけないと通れないですからね・・・
いきなり倒木で道が塞がれている。楢峠本当に通れるのか?




落石・舗装破壊・倒木・土砂と、道路障害目白押しの中
峠道をソロソロと進みます。
落下防止設備どころかデリニエーターの設置も怪しいくせに
すぐ脇に沢が並走しているので、一歩間違えればドボンですね。
ようやく1つめの峠を越えたら、県道34号との分岐。
しかしこの県道は通年通行止。
砂利まみれの恐怖のヘアピンを通過して引き続き国道を走ります。
砂利まみれの恐怖のヘアピンを通過




洗い越しは奥只見にもたくさんあって、
自分でも割と好きだと思っていましたが、ここのはわけがちがう。
奥只見樹海ライン(国道352号)のそれは、うまく水を流すことに
それなりに努力が感じられるものですが、
これはもうアンコントローラブル。
「だだ漏れ」って感じです。粘土質の泥も流れ出ていて非常に怖い!
しかも滑ったら川底一直線!!
少なくともマトモな神経をしていれば、晴れた日に通るべきですね。
この洗い越しはアンコントローラブル





道路標識やガードレールの上端は、漏れなく積雪でひしゃげています。
この高さの標識が雪につぶされるってことは、
この上にさらにそれなりの積雪があるというわけで・・・
道路標識やガードレールの上端は漏れなく積雪でひしゃげている




やがて国道471号・国道472号は岐阜県から富山県に入ります。
地図で見る限り、富山側は岐阜側ほど勾配がなく、
ヘアピンは少ないのでちょっとは走りやすいのかな?などと考えながら走行。
空からは傘をささない程度の霧雨がしとしと降り続けています。
富山側は岐阜側より少しマシな道だったらいいなあ




しかし期待は裏切られます。
たしかに地形は少しマシになった。
舗装も壊れていない区間がちょっと多くなった。
だがしかしこの泥の洗い越しカーブはなんだw
このコンディションオンロードタイヤで走るのは危険すぎますね。
ずっと2速の20〜30km/hを維持しつつそろりそろりと下り道。
楢峠は富山側も岐阜側もクソみたいな道でした




白木水無県立自然公園を抜けたあたりで、
やっと道がマトモになってきます。
久々のちゃんとした舗装路に、国道と言う名の意味を
問い直したくなるくらいですw
ここまで20kmの道のりをまるまる1時間かけて走りきりました。
この道を走るのに最も適している乗り物は、きっと軽トラだろうな・・・
白木水無県立自然公園を抜けたあたりでやっとマトモな国道に




峠を下ったら、マトモなペースで県道を乗り継いで抜け、宿のある砺波へ。
このあと千里浜に行くつもりでしたが、
ちょっと事情があって大人しくホテルにチェックイン。
翌日はまっすぐ帰ることとなりました。
楢峠を抜けたら砺波へ




砺波市街はまた青空が・・・
この天気なら楢峠ももう少し楽しめたかもしれませんねw
峠道もこれくらい晴れていればなあ




そんなこんなで、1日目の走行距離は636.0kmでした。
IMG_7672



帰りは高速で一気に帰宅して472.0km
IMG_7673


2日間で1108.1の走行でした。
IMG_7674



ODOはこれで10111km。
納車から2ヶ月以内で10000km走行達成です。
IMG_7675



コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット