Ninja1000SX‬ツーリングレポート [Full Notch !]

最盛期は月間平均3000kmほど走ってた関東在住ライダーのツーリングBlog。

ツーリングレポートやKawasakiの話題を中心に書いていきます。

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→Ninja1000 SX(20)と乗り継いでいます。


夏真っ盛り、ということは、秋も近いということ。
4〜5月は自粛、6〜7月は天候不順でロングツーリングに行けていなかったので、このシーズン行き逃ししないように奥只見を走り抜けてきました!
今日のメンツはなんとNinja1000SXが2台。
発売して4ヶ月の新機種、2機編隊でがっつり走行してきました!
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本日のルートはこちら。


 


当初のプランでは、ソロで関越道から上がって奥只見を走り抜け、会津坂下あたりで昼食をとって東に抜けることを想定していました。
しかし、ありがたいことに前日お声がけいただいて同行者が増えることに!
そうなると、互いの立地で考えると集合・解散はどちらも東側のほうが都合がよい感じ。
ということで、久々に国道252号の表只見、国道352号の奥只見のダブル走行を目論みます。
午前3:00の出発、いざ東北道!
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朝焼けを眺めて山を越え、上がりきらない気温と朝露に震えつつガンガン北上。
この日は福島側が曇り予報で、新潟側が晴れ予報でした。
気温はどちらも30度超えの真夏日と見込まれましたが、やっぱり朝の東北は肌寒い!
メッシュの下に3枚着込んでもまだ足りないくらいでした。
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クルーズコントロールの恩恵を最大限に受けながらガッチリ法定速度で巡航して郡山まで。
ちょうど合流してきたパトカーもぴったり追走。
やましいことはないけど、深夜のパトランプは眩しいっす・・・!

郡山からは磐越道に入り、磐梯山を右手に見ながら西へ進みます。
曇り予報とのことだったけど、すっかり晴れて磐梯山の威容が大写し。
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この日は7:00に磐梯山SA集合。
たしかに渋滞や途中の休憩を見越して早めの到着は狙いましたが、早め行動の化身2人が揃うとこうなるのか・・・。
なぜか6時13分には集合完了。
47分早着したのに先を越された・・・!w
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ということで、新しいインカムのペアリングをサクサクっと済ませ、予定より30分以上早く行動開始。
会津坂下ICで高速を下り、最初の信号を直進すると・・・早くも国道252号。
西へ進むにつれてどんどん豪奢になる耐雪設備を抜け、只見線沿いに移動します。
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まずは会津横田駅へ立ち寄ります。
奥に見える簡素な小屋が駅舎。
入り口はこの角度からだと草に覆われていて見えません。
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只見線は2011年の水害で、今も会津川口〜只見間が不通になったままですが、先般復旧が決まり、2021年度の復旧を目指して工事がすすめられています。
10年近く休止のままになった会津横田駅は、2017年の訪問時と比べても荒廃激しい様子。
ただし、復旧工事が始まった場所は急速に美化・整備されているので、この風景も今シーズンが最後かな。
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そのまま休止中の線路と絡みながら進み、只見の街を抜けます。
このあたりで時間は8:00を回りました。
まだまだ涼しい!
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只見の町を抜けたら、すぐに只見湖に到着。
ここはいつも霧が立ち込めているイメージでしたが、今日はバッチリ晴れ模様。
田子倉ダム、只見湖、只見ダムがパノラマで一望できます。
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只見湖はくっきり澄んでいて風もなく、本当に綺麗な水鏡になっていました。
只見ダムから奥の田子倉ダムまでは2〜3kmあるはずですがそれがこんなクリアに見えるってすごい。
こういうアタリの日や、2013年に訪れた時のような一面の雲海まで、同じ場所でもいろんな表情があるので、再訪する価値がぐんと増しますよね。
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只見湖からは田子倉ダムの堤体横をぐいぐい上り、ダムの上へ。
こちらは田子倉湖。
上空の青空と真夏の濃い緑がいいコントラストです。
ややガスがかっている空気も、空と山を溶け込ませるような色合いを作っていて大変よい!
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田子倉ダムからは湖沿いに走ります。
こちらもお馴染み、田子倉駅跡。
徐々に傷んできているのがつらい・・・。
駅舎?横に工事用の詰所が建設されていました。
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田子倉湖からはトンネル・スノーシェッド・崖の上をひたすら繰り返して登り下り。
写真を撮る暇もなく走り抜け、道の駅ゆのたにに到着です。
時間は10時前、ということで、ひとまず軽く腹ごしらえ。
おだんごを頬張って一息ついたら、今きた方角をちょっと南にずらし、再度東へ戻ります。
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今度は奥只見湖に向け、国道352号を枝折峠へ。
まずは252号よりも深い山の中を縫うようなルートで山へとりつきます。
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切り返し切り返しと繰り返しているあいだに、いつのまにか稜線ははるか眼下。
大型バイクのトルクでスイスイ登っていくと登り坂に負けないので、高度感が狂いますね!
北側を向き、あちらに見えますのは今まさに通ってきた道。
山肌を切り裂くように削ってコンクリートで固め、道を作ってるのがわかります。
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転じてこちらは南東側、今からいく道の方角。
どこまでも続く稜線の折り重なりが幻想的ですね。
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奥只見湖にとりついたあとは、ずっとこんな感じの景色が続きます。
北を向いても南を向いても、常に左手には湖へ落ちる崖、そして右手には山を削った崖。
斜面に少し余裕があるところに退避路を転々と作ってはいますが、概ね1車線つづきの狭く鋭角なカーブが続きます。
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252号は直射日光にあまり当たらず、スノーシェッドやトンネルなどコンクリート主体の景色が目立ちますが、こちらはほとんど露天の道です。
昔からの交通が252号沿いで、鉄路も通っているので、開発の遅いこちらが奥只見ですが、「奥」という言葉は252の方が似合うかもしれませんね。
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キラキラ光る直射日光に、352号名物洗い越し。
雪解けの季節は過ぎてしまったためそれほど水量の多くない洗い越しが多かったですが、いくつか雨水の溜まりやすいと思われる沢だけは潤沢に水が流れていました。
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止めて写真を撮り、早い車両に先を譲り、走行中にそれを追い抜き・・・と何度も繰り返すうちに、気づけば左手の湖は川にかわります。
進路は真南を向いて、すこしばかり開けた地形。
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そこからさらに峠を越えると、尾瀬の北側玄関口である御池ロッジ。
たくさんの登山客を横目に水分補給し、さらにもう一山越えれば檜枝岐村の中心です。
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時計はちょうど13時を指そうかというところで、道の駅檜枝岐に到着。
奥只見は標高が高くて涼しかったものの、ここまで下りてくるとまー暑い!!!
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茹だった体を冷却するために、お昼はつめたい蕎麦をいただきます。
タッチの差でお蕎麦がなくなる、というすんでのところで注文を滑り込ませ、天ざるそばでお昼にします。
汗で失った塩分をがっつり補給できる、やや濃い目の味付けが今日はとってもありがたい。
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そして、ツーリングに来て暑いですねと発言したからには、これを食わねばなりません。
山ぶとうソフトはあっさりだけど上品なぶどうの味がとてもいい!
リピートしたい味ですね。
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さて、ここまで下りてきたら、残りは帰路。
国道352号とは別れをつげ、東へ東へ。
時間は14時を過ぎ、1日でもっとも暑い時間。
さらに連休最終日効果で交通量も多く、眠気を抑えるために数回の休憩を挟みます。
道の駅きらら289では日帰り温泉の文字に心を奪われつつ、誘惑を振り切って脱出!
ここで温泉に入ってしまうと、もう帰る気が一切なくなってしまうw
明日は平日ぞ!!!
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国道121号から国道118号に乗り継ぎ、羽鳥湖の湖畔をさらに東へ東へ。
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やっと標高が下がってきたら、一面の水田。
今日は米どころ会津から米どころ魚沼に抜け、米どころ会津に戻ってきました。
田んぼ・山・ダム・山・田んぼ・山・ダム・山・田んぼ。
そんなこんなで、郡山南まで走行して、時間はほどよく16時。
こちらで現地解散とあいなりました。
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東北道に乗った時点ではほとんど渋滞もなかったですが、夕闇がかかるにつれ交通量が増加。
断続で合計20km近い渋滞になってしまったので、都賀から北関東道に抜け、常磐道経由で帰宅しました。
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行き帰り高速の比率が大きかったとはいえ、しっかり山道も350kmほど走行して、本日の走行距離は950.1kmでした!
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ODOメーターはめでたく10000kmを回って、10722kmとなりました。
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